牡丹か梅か

人は見た目じゃないとか言うけどさ･･･言うけどさ。


無事日本に着きました。
最初現地到着予想時刻は1300とか言っててさ、えっらい予定（1350）より早いなと思ったら、結局ランディングは1400くらいてさｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんな予想したんだよ。
途中ワープホールを通ろうと思って失敗でもしたんかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


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その機内で。

機内サービスは
飲み物　⇒　機内食　⇒　飲み物
みたいな順番で来る。途中に免税品とかも混ざったりするけどね。

で、最初の飲み物の方をなぜか
私は中国人スッチーが　「何にしますか？」　「お茶で」（中国語）
隣のおじ様には日本人スッチーが　「何にしますか？」　「リンゴジュースで」　（日本語）
でサーブしてくださったんです。

そして次の機内食時
日本人スッチーが私に渡してくれることになり
「・・・・・・・」（悩んでる（私の顔を見て（きっと身なりを見てたに違いない
「（魚か肉かで）魚でお願いします」
「あ、はい」　（硬い笑顔）


ちゃんと日本人らしい格好をしていたはずなのに・・・・・・・・・・・・・。

まさに通い婚の如く。
ほぼ毎日行ってれば覚えられもするだろうけど。

図書館のコピー係の人に顔を覚えられました。
①「毎日来てるわねー。・・・あら？あなた日本人？留学生？」

そうですね、毎日来てますね。そしてかなりの量のコピーをとっていってますね。
でもあなたは上達しませんね


あと別のコピー会計の人も多分覚えてるんじゃないかな。
②「あらまぁ。まるでパスワードみたいね」←コピーするページを書いた紙を見て

すみませんね。二十五史（二十四史＋清史稿）引いてくとそうなるだからしょうがない。


加えて閲覧本扱っているところ（出納書庫なので）のおばさん妙齢のお姉さまにも顔を覚えられました。
「あと一冊だけまだ来てないのよ」　
←私の顔と申込書を見て一言。待ち番号も何も告げていない。



もうホント行きにくいったらありゃしない。
まぁ行くしかないんだけどなｗｗｗｗｗｗｗｗ


北京にしかないのとかホントどうしよう。
別にそこまで必要な原典じゃないからいーかなぁ。

①　危うい場所を虫に刺される。
Point;　このごろあまり着ていない、箪笥の奥に埋もれた服を着ると成功しやすい。
刺されにくい、うまくいかない等の場合は頑張る。
②　トビヒにならない程度に程よく引っかく。

③　できあがり。


これを足の付け根辺りにでも残してみましょう。
触られない限り（触ると傷ついてるのが分かる）立派に疑われます。
そこで「虫に食われただけだよ」と本当のことを言ってみましょう。

さぁ、これでもう完璧です。
完全にキスマークとすがすがしいまでに誤解されることが出来ました。

・・・・・・というわけで、なかなか消えてくれません。多分二週間くらい傷つきっぱなしです。
気付いている家族もいそうなのですが、何も言われないからこそ自ら釈明しづらくて辛いです。

っかしーなぁ。
まだ大学生なのにｗｗｗｗｗｗｗｗ

ボタンザクラが満開ですね。
教室の外から、同じ目線でサクラが見えます。
なかなか素敵。

でもこれを撮影していた自分は明らかに周りから不審者として扱われてました(´Д｀;)



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授業中のこと。
図書館学系の話で、情報交換＝コミュニケーションということについて先生が熱弁をふるっていらっしゃいました。

つーか学期始まり＋必修授業＋他に併設科目がない＝教室の人口密度がバカみたいに高い
なんて悪条件が重なってました。

先生：「コミュニケーションは人以外も行っていて・・・」

自分：「・・・・・・（ふむふむ）」

先生：「私も今日、飼ってる犬とコミュニケーションをしてきたんです」

自分：「・・・・・・(　■　；)！？ 」

先生：「本当ですよ。犬だって人間の言葉が分かるんです」

自分：「・・・・・・(￣■￣;)ξ！！」

先生：「水を飲めって言えば飲みますし、ボールとってこいって言ったら取って来るんです」


もういい！もう分かったから！ね、大丈夫！落ち着いてっ！！
みんな分かったから！

そう心の中で叫び続けるしかできなかった、意気地なしの自分に乾杯。。。

　昨日はパンパシ行ってきました。
　そのまま帰るなんてフザケルナだったから中華街にも乗り込んできました（フツーに帰れよ
　
　肉まんうまー。
　月餅（げっぺい／ユエビン）うまー。

　我が心のオアシスです。





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やっとお腹が治り加減で、コーヒーが飲めるようになったデスよ極限アメリカンだけどな
それをマイカップにいれて、ちょっと残して置いといたらお父様に言われたんです。


父：「おい、コーヒーまだ残ってるぞ。飲まないのか」

自分：「飲むよー」

　何の疑いもなく一口だけ残ってるそれを一気に煽る。

自分：「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・？」

ウーロン茶の味がする。
おかしいから、それ。

暫くしたらちゃんとコーヒーらしい香りが漂ってきました。
同時に口の中にざらざらと何かが当たる感じがしました。

自分：「・・・・・・・・・・（まだ何か悩んでいる）」

父：「・・・・・・・・・・・・（観察している）」

自分：「・・・・・・・・・・・！？（気付いた）」

なんだ、緑茶とコーヒーのノンアルコールカクテルじゃないか、これ。

自分：「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！」

父：「あっははははははは！((((((ﾟ∀｡）))))」

ソッコー吐き出してしまった自分はヘタレ。
だがそういうことをする男が私にその遺伝子の半分を提供したのかと思うとムカついて仕方ない。