先日某大手出版者様を受験させていただいた際、
あまりの感動に慌てて写メったもの。
正しいルートにしか矢印がない、そんな心遣いに脱帽です。
このあと、遅刻しながらも涼宮譲の出版社様の筆記を受けに行きました。
いやー。
むっずかしっ(´Д`;)
だって漢字が漢検一級レベルってどうなのよ。
ま、終ったことをいつまでも騒いでもねー┐(´ー`)┌ (
諦め
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というわけで本日は「花○ゆめ」の出版者様のES書いてました
(伏字の意味がないとか言わない
思いのほか、作文を書いていて楽しかったのでちょっと紹介。
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私が留学している間、日本では石影山遊園地が相当の注目を集める大モンダイになっていたらしい。
著作権侵害が叫ばれたこの問題について、だが、私は一抹の疑問を感じた。
あちらに住んでいると実に様々なものを目にする。
ドラえもんやキティちゃんなど人気キャラクターの亜種と思しきものや、各種アニメキャラクターの相似形などが、遊園地に限らずそこかしこに溢れかえっている。
それらを観察していく中で、私が独自に見出した一つの共通項がある。
そのどれもが、一律して「可愛くない」のだ。本物にあるはずの愛くるしさや可愛らしさがまずかけらも残っていない。
顔面が真っ青なミッキーマウスなどは多少「顔色が悪い」程度で受け流すことも可能だが、妙にリアルな口のついたキティちゃんなどは既にホラーに等しい。
私の感じる疑問はここに依拠している。
つまり、あれら亜種を本当に「原作のコピー」として認めてしまっていいのか、ということだ。
あのキャラクターを原作と同類項にまとめてしまうこと自体、ある意味で原作者及びオリジナルキャラクターへの侮辱罪とは考えられないだろうか。
いっそのこと、あれは近似値的特徴を多数有した別物と考えた方が、精神衛生上よろしいのではないか。
それほどまでに、あのキャラクターたちは見るに耐えない。
だが、ここまで考えて気付いたことがある。
もしや、このように「別物」と考えたくさせることが、あれらの製作者らの本当の目的だったのではなかろうか。
無論、最終目標は「別物」としてのキャラクター商品の確立だ。事実例として、石景山遊園地が存在する。
結局のところ、著作権侵害として彼らの野望を阻んだのは正解だったわけだが、一つ、気になることがある。
なぜ彼らは敢えて「可愛くない」デザインにしてしまったのか。
本気で利益をあげるつもりならもっと可愛くアレンジすればいいはずだ。
真の大モンダイはまず、彼らのセンスにあるように思えてならない。
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他んとこの作文課題も大体こんな感じで書いてます。
まぁ・・・これだけなら楽しいかもなぁ。就活。